Q&A

「浮揚式津波洪水対策用シェルター SAFE+(セーフプラス)」を、もっと良く知っていただくためのQ&Aです。
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Question  Answer
乗り降りはどの様にするのですか? 側面のドアから乗り降りします。開口部が幅90センチ高さ1メートル50センチと大型なので人を背負った状態でも出入りが可能で、地面からドア下端までの高さが約48センチと低いため、体の不自由な方や子供でも乗り降りしやすくなっています。担架や車いすの搬入も容易です。スロープがあれば、車いすに乗車したまま乗り込むことも可能です。
定員を越えた人数が乗り込んだ場合、どうなりますか? 浮力に余裕があるため、仮に定員の150%程度まで乗り込んでも転覆時の復原性が損なわれません。非常時に着座できず、シートベルトで身体を固定できない場合は、床に座り、できるだけ低い姿勢にして下さい。
定員を超えた場合、水上でドアを開けることはできますか? 定員の150%程度が乗り込んだ場合でも開口部全体が喫水線よりも上にあるため、ドアの開閉が可能です。
海に流れ出てしまったらどうするのですか? 水面に浮かんで救助を待ちます。夜間の捜索で発見されやすくするため、オプションとして照 明や、海上保安庁に漂流位置を知らせる非常用位置指示無線標識などを用意しています。遭難が数日に及ぶことを想定した、食糧などの備蓄を推奨しています。
揺れませんか?
転覆しませんか?
波に合わせた揺れはありますが、総じて揺れを感じにくくなっています。また、万一転覆しても元にもどる復原性があります。
衝突などでドアが開けられない状態になった場合の脱出方法は? 天井部に採光と換気を兼ねたハッチが2箇所あり、そこから脱出できます。ハッチまでは標準装備のはしごを利用します。
換気はどうなっていますか? 前後に2か所の換気口を設けています。また、天井のハッチを開けて換気することができます。
トイレは付いていますか? 簡易トイレと間仕切りカーテンが装備されています。また、汚物を1回毎パックして処理する衛生的な自動トイレをオプション設定しています。
100Vの電化製品を使うことは可能ですか?
外部から電源を引き込まない場合、電気は使えますか?
平常時は100V電源を引き込んで、電化製品などを使うことが可能です(オプション)。外部電源が無くてもバッテリーとLED室内灯が標準装備されていますので、最低限の明かりは確保できます。12Vで作動するラジオなどの電気機器(自動車用、船舶用など)も使用できます。またオプションの太陽光発電システムにすることでバッテリーを常時充電しておくことも可能です。

注意事項


爆弾低気圧や台風接近に対しての、SAFE+(セーフプラス)ユーザーの皆様へのお願い

ユーザーの皆様に安全のためのお願いです。
FRP製の強靭な構造を持つ浮揚式津波洪水対策用シェルターSAFE+(セーフプラス)は、強風による飛来物や、高潮・洪水等の対策にも適していますが、台風の接近前に安全確認を必ず行ってください。

  1. SAFE+(セーフプラス)がきちんと固定されていること。ロープ、ワイヤー、金具等に緩みや破損がないこと。

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  2. バッテリーが十分に充電されていること。爆弾低気圧や台風接近接近中は太陽光の照射量が減少するため、電気の使用量に対して発電量が不足することが考えられます。この間はできるだけ家庭用電源を使用し、バッテリーは非常時のみ使用するようにしてください。

  3. 備蓄物の確認。水・食料、ガスカートリッジ式のガスコンロや発電機を搭載している場合は予備の燃料。簡易トイレ。毛布、ライフジャケット等。

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  4. 天井ハッチやメインドアのロックが確実にされ、水の侵入がないこと。

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